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神様だってよそ見する

アイドルって凄いなあと思いつつぼんやり生きてる奴のブログです

ラッキィィィィィィィ7【通常盤】の感想

お久しぶりです。 実は最近ニートじゃなくなりました。やったぜ。 しかし肌に合わねえ……と感じたらすぐ辞める心積もりは出来ています。だってバイトだもの。深く考えたらおしまいよ。

さて。私は昨日(もう一昨日?)電撃的にジャニーズWESTのセカンドフルアルバム「ラッキィィィィィィィ7(以下ラッキーセブン) 通常盤」を購入しました。

敬虔なジャスミンの方にはどつかれそうですが、このCD、実は買う予定がなかったんです。
何せこないだまでニートやってたやつです。金なんてありません。
”とりあえずバイト代が入ってから限定盤を買い、通常盤はレンタルしよう”と思っておりました。
「通常盤はレンタルで済ませたい、だがしかしテイマー聴きたい」などと呟いていたら、とある方に「テイマー聴かない一分一秒損してる」と言われ、その一時間後ぐらいにはCDショップでラッキーセブンを握り締めておりました。
ええ。人の影響を受けやすい性質です。

結論を先に書きますが、買いに走ったのは正解でした。
特にソロ曲のクオリティが半端無く高かった。これは確かに「聴かない一分一秒損してる」。
加えて、早い段階で買いに行ったおかげか、オマケのチケットケースも手に入りましたしね。今のところ使う予定はないというのが悲しい所ですが……。

とにもかくにも、発売週に音源を手に入れられた訳ですから、一曲ずつレビューしてみようかと思います。

1.ラッキィスペシャ

アルバムリード曲。限定盤にはこの曲のPVとメイキングがついてます。
ぱっと聞くとオモシロハッピーラッキー騒がしい、でもよくよく聴くと良いこと言ってる、いわゆる「ジャニーズWESTらしい」曲。
宣伝とかで一部分聴いた段階では「ええ……?」って思ってたんですが、フルで聴くと印象が変わり……何故か良く分かりませんが好きになりました。
とりあえず濵ちゃんの「(*´Д`)ハァハァ」と小瀧君の「おーしまいっ☆」が荷電粒子砲並の攻撃力で襲いかかってくるので注意。

2.ズンドコ パラダイス

3rdシングル。個人的には一番好きなシングルです。
ズンズンドッコーズンズンドッコー♪

3.Seven Powers

タイトルだけ見たら「真面目な曲なのか?」と思ってしまうのですが、曲が始まるとすぐ、プリンス濵田による「ハァ皆さん、お疲れさん……」を彷彿とさせる演説が始まってしまいます(終いには○ー大柴になるおまけつき)。
そうです、ジャニーズWESTお得意のおふざけ曲です。
だがしかし……ふざけてはいるのですが、7人それぞれのキャラクターと歌声をたっぷり堪能出来るという素敵な曲。
正直ボーナストラックを除けばこのアルバムで一番好きかもしれません……。
これコンサートでやったら、お客さん皆( ゚∀゚)o彡°WEST!WEST!ってなるのが目に浮かびます。くっそ私もやりたかった……。

4.ホルモン ~関西に伝わりしダイアモンド~

Seven Powersに続く、タイトル詐欺第二弾。
ふざけてるように見えるでしょ。私も最初はコイツら史上最高にふざけてきやがった!!と思ったんですが……その期待を大きく裏切り、とてもとても熱い曲でした。焼肉だけに。
まあ、もちろんただ熱いだけではなく、ちまちまとおふざけが入りますが、そこを差し引いても本当にかっこいい曲です。
私特に小瀧君の「ハジけるDAYS 駆け抜けろ」が肉汁(と書いてイロケと読む)滴っててカッコいいと思うんですよ。今回のアルバム、何故か小瀧君にやられる確率が高い……。
あと、サビちょっと前の「どんな道だって~」っていうところの木琴?みたいな音が非常に好きなんですけどあれ何の音なんですかね。

5.ガッテン アンセム

アンセム気に入ったんですかね?(笑)
チキチキバンバンバンババーン!というフレーズがとにかく頭でリフレインな曲です。
それにしても「ラッキィスペシャル」といい「ズンドコ パラダイス」といい、ジャニーズWESTって"確かにふざけてるのに、歌ってることは真面目"な率が高い気がするんですよ。
こういうのはね、正直止めて欲しいんですよ。
本当にね……いつもはさらっと聴いてるのに、たまに歌詞が胸にドストライクで刺さるときがあってねえ……
「はっ!なんていい曲なんだ!」って時間差で気付かせてくるこの感じ……嫌いじゃないんですけどぉ……もう……

好きですすみません。
ゆとり世代って馬鹿にする」「スマホ置いとけ!SNSも無視だー!」「今日は無理するより無茶してやれ」って所がグサッと来ただけなんですすみません。

6.夢を抱きしめて

両A面の2ndシングルより。
ハッピーラッキーファニーテンコ盛りでやってきましたが、ここでやっと小休止、雰囲気が大きく変わります。
かっこいい。いやもう手放しでカッコいい。我が軍はこんな曲も歌えるのよ!と大声で叫びたい。

7.3.1415926535

見出しが大変見辛くなってしまいました。申し訳ございません。
3.14...からが曲名ですね。
この曲の登場により、おそらくジャスミンは皆円周率を小数点以下25桁まで暗唱できるようになるでしょう。
歌詞だけ見たら、おふざけ+真面目ですごくジャニーズWESTっぽいのに、何故か新しい曲調な気がするのはどうしてなんでしょうか。
何だかすごく国営放送の「みんなのうた」とか、アニメの主題歌っぽい。
中間先生の「よくできました☆」がクライマックス。

そういや今、円周率はいくつってことになってるんでしょう。
私はゆとり世代ですが、ギリギリ3.14でした。その後3になってしまい「ズルい!あのクソメンドクサイ計算しなくて良くなったのかよ!」と本気で嫉妬したことを良く覚えています。何せ計算が苦手なド文系人間でしたから……。

8.きみへのメロディー

切ないバラード曲です。
でもこの曲の「僕」と「きみ」ってどういう関係なんでしょう。

「僕」から見た「きみ」

  • 性格は強がりで泣き虫。
  • 横顔や声が好き。
  • 特に声を聞くと、柄じゃないけど胸が苦しくなる。
  • 「きみ」の瞳に僕が映る度に吸い寄せられる。
  • 夜空に君を映すぐらい好き。
  • 何してるのかなって思うと笑顔になるぐらい好き。
  • かけがえのない人。
  • 全てが愛おしくて守りたい。
  • 一緒にまた歩んでいきたいと思っている。

近年稀に見る、重傷の恋の病です。
……あ、ジャニーズWESTでは日常茶飯事だった。
では、私が疑問視している「僕」と「きみ」の関係性を整理してみましょう。

「僕」と「きみ」について分かっていること

  • 「僕」は「きみ」の性格を良く知っている。少なくとも泣き顔を見たことがある程度には親密。
  • 君と二度目の冬を迎えている。
  • 「好きだよ」という言葉を言ったことがない。

おかしくないですか?
「僕」と「きみ」はとても親密な間柄で、かつ「僕」は「きみ」のことが好き。
しかし好きだと言ったことはない。つまり告白前、付き合う前のカップルのお話なんだと思いました。
しかしよくよく聴くと、彼らは「二度目の冬」を迎えており、かつ「一緒に"また"歩んでいきたい」というのはどういうことなんでしょう。

二度目の冬はまあいいとしましょう。単純に「出会って二度目の冬」のことを示しているのかもしれませんから。
見逃せないのは「一緒にまた歩もう」という部分です。
「一緒に歩もう」ならわかりますが、わざわざ"また"という言葉を入れるということは、「昔は一緒に歩んでいた」という意味です。
どう考えても付き合っていた過去があるとしか思えません。
でも「好き」って言ったこともないのに、付き合うことなんて出来るんでしょうか……?

考え得る二人の関係(ストーリー)

  1. 僕はきみと付き合って二年目。しかし、付き合ってからというもの「好き」と言ったことがなかった。
    そのせいなのか、最近は少し彼女と上手くいってない。
    でも今年の冬こそ、きちんと好きって言うよ。

  2. 僕ときみは付き合ってたけど、訳あって二年前に別れた。
    でも僕はずっときみのことが好きだった。
    二年間その気持ちを隠しつつ、きみと友達づきあいを続けてきたけど、もう我慢できない。
    今年の冬、もう一度告白するよ。

  3. 僕ときみは、近所に住んでるか何かで、良く同じ道で出くわしていた。
    僕はそんなきみにひとめぼれ。出会ったときに話しかけたり、帰りの時間を合わせたりしていた。
    きみはきっと僕に会えて嬉しいはずなのに、何故か会いたくないとか言って強がったりしてた。可愛いな。
    時には僕の前で泣いてしまう日もあったね。悲しいことがあったのかな。
    いつの間にかきみは僕の前からいなくなって、同じ道を歩むことが出来なくなってしまった。
    でも、やっときみを見つけたよ。
    出会って二年目の冬、とうとう僕はきみに告白しようと思う。
    また、一緒の道を歩んでいこうね。

一番は、それこそ最初に思いついたストーリー。でも何か歌詞に合わないかなと。
二番が結構本命。これなら「好きと言えなかった」「一緒にまた歩んでいこう」という言葉がしっくりくると思います。
三番は……Can't stop、Criminal、Eternalのストーカー三部作の影響をうけまくった結果です。申し訳ない。
さすがに……ありえませんよね?ねえ?

9.ジパング・おおきに大作戦

夢を抱きしめてと同じく、両A面の2ndシングルより。
直訳するならニッポンありがとう大作戦。
みなさんいっしょに「おおきに!」

10.Eternal

みんな大好き、ストーカー三部作のクライマックスです。
ある意味見えていたエンディングと言えるかもしれません。
「最果ての街」「輝く未来も涙も全てくれ」「君を手放すことは出来ない(I can't let you go)」「どんな終わり方も綺麗」「命が尽きても」
と、不穏な言葉が並んでいることを鑑みるに、おそらく二人は……そういうことなんでしょう。

二番で「最後の戦い」と言っているので、もうこの時点で主人公は逃げることを諦めている気がします。これから先も逃げるつもりなら「最後」にはなりませんからね(彼女の元婚約者が最果ての街の廃屋までのこのこ現れていたとしたらおかしくはありませんが、シャンデリア煌めくお屋敷に住んでいるような男でしょうから、それはまず有り得ないでしょう)。

それにしても、どうして主人公は彼女に「輝く未来をくれ」と言ったんでしょうね。
彼女にとっての輝く未来は、自分と心中することではないということを悟っているように思えます。

もしかしたら彼女は泣きながら「もう嫌!お家帰る!元婚約者のところ行く!」とごねたのかもしれません。
でも彼女を手放すことなんてしたくない、愛は止められないし、止める気もない。だから主人公は彼女を亡きものにすることで、自分の所有物にしてしまった……って感じがします。

これはもう私の想像ですが、一番のサビで既に彼女を手に掛けているのではないでしょうか。
そして二番のAメロの「安息の時」は、彼女を完全に我がものにしたことで主人公が安息を得ているということと同時に、彼女が亡くなってしまっていることを暗に示しているのではないかと……。

二番サビで彼女が微笑んで頷いたのは、彼女が本当にそうした訳ではなく、主人公が逝く間際に見た幻なんじゃないでしょうか。

個人的には、彼女の遺体すら奴らに触らせたくない(奴らから彼女を守りたい)から、廃屋に火をつけ、奴らを自分と彼女もろとも燃やしてしまった、というストーリーが思い浮かんでしまいました……。

11.バリ ハピ

4thシングル。
アルバムの最後として相応しい、幸せいっぱいソングです。
「大切な人 今も泣いてる」「この手のひらは 傷付けるためあるわけじゃないよ」って、Eternalを聴いた後だと意味深に感じるのは私だけでしょうか……(笑)

12.TAMER

ここからは通常盤のみのボーナストラック!
こちら、お淳太様による全国民調教ソングとなっております。
無論私も調教されました。本当にありがとうございます。
英語だらけなもので、教養ゼロの私では歌詞の意味を完璧に理解することは出来なかったので、どうこう言えないんですけど……とりあえずこのまま行くと心までお淳太様の奴隷になることは理解しました!
望むところですけどね!
とにかく聴いていただきたい!淳太君は運動神経悪いおじさんという一面もありますが(笑) 同時にこんなにカッコいい調教師な一面も持ってるんですよ!

13.Lovely Xmas

重岡担にして、神ちゃん大好きな私にとっては至高の一曲。
実に可愛らしくて、優しい二人の歌声がたまらなくて……卑怯ですよ。
曲名聞いたときは「クリスマスソングかよ!神ちゃんにガシガシ踊るかっこいい曲歌わせろよ!ヽ(`Д´)ノ」ってなったんですけどね……ガッツリ手の平返しです。
「赤いリップが雪の上でショートケーキみたい」って!何だよ!可愛い例えなのに何か色っぽくて困るよ!
何といいますか、とにかく可愛いよ!!今すぐ聴こう!!

14.Terrible

やはりツインタワーは期待を裏切りませんね。非常にカッコいい曲です。

個人的に「terrible」と聞くと、コクトーの「enfant terrible」=「恐るべき子供たち」が思い浮かびます。
正にツインタワーはアンファンテリブルですよ。恐るべき若者……!!

歌詞の方向性がTAMERと似てる気がしますね。
どちらも「こっちの世界に堕ちておいで」ということを歌ってます。
違いはターゲットですかね。
お淳太様はコンサートに来た人間を全員狩り尽くすつもりですが、ツインタワーはいわゆる品行方正な真面目ちゃんだけを狙っております。
刺激のない、同じ毎日を送ってる真面目ちゃん。
でも実は刺激が欲しい。もっとはっちゃけたい。私、本当は悪い子なんだから……
的な人の、隠し続けた本性をツインタワーに暴かれちゃうソングです。何てエロいんでしょう!
てか今更気付きましたけど、小瀧君はまだ未成年でしたよね……?

15.こんな曲つくりました

安心と信頼の桐濱コンビです。そりゃとんでもない曲が来ますよ。
のっけから新喜劇の始まりっぽいです。
今までで最高潮のおふざけです。
高過ぎる歌唱力と良すぎる声質が仇となり、更に腹筋を刺激してきます。
私が言えることは、これを人前で聴くのは危険だということです。 ニヤつきが全く押さえられなくなります。最終的に「ふっwww」って噴き出すのが目に浮かびます。社会的に死にたくなければ、家でニタニタしながら聴きましょう。
「マカロントーストわかめピエロ」と聴こえるところが個人的に一番ヤバいです。


一曲ずつの感想は以上です。
曲中のストーリーなどは私の妄想が多分に含まれているので、絶対こうだ!と決めつけるものではありません。あしからず。

本当にバラエティに富んだ、素晴らしいアルバムです。
通常版は3000円で買える上に曲数が多く、かつシングル曲も全て網羅しているので、ファンじゃない方にもおすすめできますね。肝心の「おすすめする相手」がいないのが悲しいですけど!
だから今皆さんにおすすめしときます!
本当、買って損はしない名盤となっておりますので、少しでも興味を持って下さった方は是非お近くのCDショップ、もしくはAmazonへどうぞ!!

 

ラッキィィィィィィィ7

ラッキィィィィィィィ7