神様だってよそ見する

アイドルって凄いなあと思いつつぼんやり生きてる奴のブログです

オレンジの目がこちらを見ている

突然だが、目玉焼きの話をする。

私は半熟と完熟の狭間が好きだ。
半熟じゃ生に近すぎるし、完熟じゃ卵独特のとろみが足りない。
白身がしっかりと凝固していることは第一条件として、黄身の外周が少し固まって黄色く、中央は箸でつつくと弾け、とろりと卵黄がこぼれだすのが至高。
あとは固まった黄身の土手を少しずつ崩しながら、醤油と胡椒を相棒に、ご飯を掻き込む。もうこれでいいじゃないか。おかずは要らない。
まあ野菜やウィンナー、ベーコンがあったら更に喜ばしいが、ここでは考えないことにする。

これが至高だなんて言っているが、例外もある。
私はターンオーバーも好きってことだ。
目玉焼きは、焼き方によって呼び方が変わる。
片面だけ焼くのがサニーサイドアップ
片面を焼いた後、引っくり返してもう片面も焼くのがターンオーバー
つまりターンオーバーにした時点で、間違いなく黄身は完熟となる。焦げ目が両面について、香ばしさが前面に押し出てくる。
このターンオーバーの美味しさも捨てがたく、実際私は、一時期ターンオーバーの目玉焼きばかり食べていた。
何というか、武骨な感じもすごくいい。もう黄身の加減とか関係ない。ただただそこに焼かれた卵がある、誰が作ろうがターンオーバーターンオーバー。それ以外の何物でもない、その潔さが好きだ、ターンオーバー

しかし、どうして目玉焼きの話をしたのかって?
今日の夕食は目玉焼き丼の予定だからさ。