神様だってよそ見する

アイドルって凄いなあと思いつつぼんやり生きてる奴のブログです

売れるって大事だよねって話

先日、何を思ったか押入れからありったけのORANGE RANGEのCDを引っ張り出し、PCに取り込んだ。
色々あって大変でしたけど*1

CDを持っている時点でお察しだが、私は昔ORANGE RANGEが好きだった。
最近はめっきり露出が減ったが、再評価の声があるのがちょっぴり嬉しい。

ORANGE RANGEの中でも私はギターのNAOTOが好きだった*2
そんな彼の発言を今日ふと思い出したため、冒頭のような行為に至ったわけだが。
問題の発言は以下の通り。

「人(ファン)を確保してから、コアなところを見せていく」
「第一段階の"知名度アップ"は達成したから、これからが第二段階」
(書籍:チーズ☆バター☆ジューシーメーより要約。
恐らく「ミチシルベ ~a road home~」を出した後の発言だと思われる)

 

NAOTOという人の音楽の好みは、テクノに傾倒している(今もそうなのかは不明)。
電気グルーヴ大好き、その上2人の兄は石野卓球*3のプロデュースを受けてテクノアーティスト*4としてデビューしている。
メジャーデビューのときには「毎月第三土曜日はテクノイベントやりたいから休みにしてくれなきゃ嫌!」という条件を事務所に呑ませたという話まであるのだから恐ろしい。

そんな不治のテクノ病にかかっている彼がバンドの音作りの中心人物な訳だが、不思議なことに初期のシングルに関してはテクノ感ゼロ。
上海ハニーやロコローションは多分テクノじゃない。私の知ってるテクノじゃない。いいやあれはテクノだ!という方がいたら是非ご一報いただきたいレベルでテクノじゃない。

ちなみにカップリングやアルバム曲を聴くとテクノ感がマシマシになっているのが分かる。初期シングルだと(テクノバリバリNAOTOお兄ちゃんズが手掛けた)表題曲のRemix版が入ってたりしてて、表題曲そっちのけでRemix聴いてたときもあった。
ちなみにバカ売れしたロコローションにも入ってる。「花」の辺りから無くなった気がする。

売れて売れてバカ売れして、その結果音作りはどんどんコアになっていって、私を含め一般層は離れていった。
それでも好きな人は未だに彼らを追い続けているだろうし、アーティストプロデュースとか楽曲提供とかソロ活動とか絵本出版とか、何だかんだで好きなことが出来ているように見える(主観)。

余談が過ぎた。本題に戻る。
NAOTOの発言のことだ。
これは何事にも当てはまる。
普通の仕事だって、やりたいことをすぐにやらせてもらえる訳ではない。
下積みをして、実績を積み上げて、ようやくやりたいことに手が届く*5

アイドルもきっとそうだろう。
デビューしたからには、売れなくてはならない。
どんなに「自分(たち)らしさ」を訴えたところで、それを世間一般が理解してくれなきゃ意味がない。
お金にならないからだ。
事務所だって慈善事業で彼らをデビューさせてる訳じゃない。売れて利益を還元してもらわなきゃ困る。
良くも悪くも売れて、誰かの目に留まって、注目してもらう。
そして仕事を貰って、継続して利益を上げることが出来る存在になる。
せめてそのラインに立たない限り、やりたい仕事を自由に、なんてできない。

何が、誰がとは言わないが「こんなことさせられて可哀想に」とか「どうしてこんな状況になるんだ」と思う時もある。あった。
でも今のご時世、劇薬を使わないと芸能人が売れることなんてないよなあとしみじみ思ったりもする。
特にイケメン枠なんて、言い方は悪いが掃いて捨てるほどいるのだから。

結局何が言いたいかって、タイトルの「売れるって大事だよね」ってことです。
例え自分の理想とはかけ離れていても、ひとまず「売れる」という実績を造り上げなきゃ、自由にやらせてもらえない。
そしてそこらへん分かってたNAOTOさんマジ賢い。聡い。

売れなくてもいいから今まで通り……というのは多分あの事務所にいる限り無理でしょう。多分解散はしなくても、露出が極力抑えられて飼い殺しにされるだけでしょうし。
実際テレビとかに出てくれなきゃ、我々は彼らを見ることも叶わないわけで……。
とにかく、どうか私たちが「マジかよ」と思うような事態が、せめて売れるきっかけになってくれたらなあと。
そしていずれ「彼らの本当の魅力」がお茶の間の皆さんに浸透してくれることを、テレビにかじりついてCD買って待ってたいと思います。

 

余談
お願い!セニョリータの、メンバーがダンボール箱に押し込められてるPVが好きです。
ジャニーズのみんなもやろう。ラブ微炭酸。

*1:レーベルゲートCD2でググって頂きたい

*2:何かエキセントリックな言動が好み。髪の毛ダラダラ伸ばしっぱなしにした辺りがマイベストNAOTOとなっている。謎

*3:電気グルーヴのメンバー

*4:RYUKYUDISKO

*5:「やりたいことを手掛けている会社に入社する」というプロセスは敢えて端折る

悲喜交々の人事について思うこと

お久しぶりです。
どんだけブログ書いてなかったんでしょうね。もう思い出せません。うーむ。

最近はジャニーズWESTファンにとって嬉しい出来事が続いていて。
重岡君が映画二本に出演したり、
小瀧君にドラマの仕事が決まったり。
濵田君と神山君は舞台。
中間君と桐山君のふたりはラジオとヒルナンデスレギュラー。
藤井君は……きっとこれから何か決まるでしょう(無責任)。
波にノッてますね。脂ノッてますね。

しかし何故か素直に喜べない自分がいるんですよね。
特にB.A.D.の仕事2つに関しては「お、おう……」と思ってしまう。
嬉しいんですよ!特にヒルナンデスなんて全国ネットですよ!お昼のモンスター番組ですよ!北国にいながら、毎週あの二人の姿が拝めるなんて!ふっふー!!って思う自分もいるんです。

何かこう、もっとうまい方法はなかったんですかね。
ジャニ勉に出演決まったときも、悲喜交々って感じになってましたし。

バーターとか、先輩から後輩に仕事が受け継がれるっていうのは、芸能業界では当然のことで、世の中の必然でもあるのかもしれないけれど、ジャニーズWEST関ジャニ∞にバラエティ仕事のリソース分けてもらい過ぎだと思うんですよね。
ジャニ勉みたいなのはまだ分かるんですけど、今回の完全入れ替えなんてかなりリスキーですよ。せめて一緒に出演で留めておいて欲しかったかなぁ。
事務所がそういう方針だから仕方がないんでしょうけど、ここまで関ジャニ∞ファンを蔑ろにするような采配振るわれるとちょっと……うん。
私もあまりいい気分はしません。

それに「自分たちの実力でここまで来ました!ジャニーズWESTの面白さ、魅力が認められました!」っていう達成感のようなものはないですよね*1
関ジャニ∞のおこぼれじゃなくて、自分たちの魅力を前面に押し出した番組で全国区までのし上がって欲しい……*2と思う自分は相当ワガママです。不真面目なファンのくせにね。分かってます。

今回の唯一の救いは、入れ替えに選ばれたのがどちらも中間・桐山コンビだったってことですかね。
他のメンバーだったらまともに視聴出来ない状況に陥りそ(ry*3

ゲフンゲフン。
ともかく、中間君、桐山君の二人には、今の複雑な心境を吹き飛ばすような、そして今までヒルナンデスを見てた人にも認められるような仕事ぶりを見せてくれたら嬉しいなあと偉そうに思ってます。

そしていつかはジャニーズWEST単独のレギュラー番組で全国ネットにのし上がって欲しい。そして毎週腹を抱えて笑わせてほしいなあ、と切に願っております。

追伸
B.A.D.の二人と言えば、少クラではV.I.Pが見られるらしい……!
この曲大好きだけどちゃんと見たことなかったからすごく嬉しい。
2016年はB.A.D.旋風が吹き荒れるんですかね!ふっふー!!
はあ春休みスペシャル楽しみだ……キスマイ出るし……これが神の御意志か……。

*1:連ドラ俳優の桐山君はともかくとして

*2:関ジャニ∞なら関パニ、Kis-My-Ft2ならキスマイBUSAIKU!?的な番組が見たいです私

*3:重岡君ファンですけどね、勝利のオマケの1,2,3モノマネは見るに堪えなかったですよ。何故そこで照れて悪ふざけに走ったのだ……少クラであれなんだから全国ネットになったらどんな冷たい風が吹き荒れるのか恐ろしくて恐ろしくてもう……

例え王子でなかったとしても

ジャニーズ=王子様というイメージがあるが、
私にとって重岡大毅は王子様ではない。

顔は端正だと思う。ザ・ジャニーズだ。
しかしいつもメンバーにしょうもないイタズラを仕掛けては、
ケラケラと笑っているところをみると、彼がアイドルであることを疑いたくなってくる。
その様はまるで、そこらにいる普通の男の子みたいだからだ。


近所に住んでる兄ちゃん。
もしくはいつも行くコンビニにいる店員。
自分とは関わり合いのない部署で働いている子でもいい。

時々見かけると嬉しくなる。
仲良くなれたらいいなあみたいな妄想はしているが、
別にそうなる訳じゃない。
なれる訳もないことは良く知っている。

しかし実際重岡君はアイドルであり、
ステージに立った時は驚くほどに輝いている。
さっきまで悪ふざけに興じていたとは思えない程に。
絶対に近所の兄ちゃんではないし、コンビニ店員でも、ただの会社員でも有り得ない。

不思議な親しみと、圧倒的な輝き。
そのギャップに私は堪らなく惹かれる。

例の三部作(Can't stop, Criminal, Eternal)の愛の軌跡を追ってみた

こんばんはこんにちは!明日は仕事だ憂鬱だ!
そんな時はジャニーズWESTを聴くしかないですね!

さて、先日発売された「ラッキーセブン」(正式名称は面倒なので省略)にて、とうとうストーカー君の愛の物語が完結といたしました。
おめでとう、というべきなんでしょうかね?

というわけで、ストーカー君の愛の軌跡を追ってみたいと思いました。
意訳という名の妄想なのでご注意ください。
そしてもう一つ大事なこと……

私は!

バッドエンドが!


大好きです!


それでもよろしければどうぞ!

Can't stop

止められない

煌めくシャンデリア、パーティの喧騒
寂しいよ、こんなにも傍にいるのに
触れることなど出来ない
君は別の世界の住人、こんなにも近くにいるのに

奴がくれた指輪を見つめ
作り笑いした君
その輪っかに縛られているんだね
ふいに視線がぶつかる
その瞳が「助けて欲しい」と言っている気がした

こっちに来てよ、伝えたいことがあるんだ でも伝えられない
そう、抱きしめたいんだ、強く でも出来ない
もうこんなのは嫌なんだ
君をここから連れ去ってしまいたい

綺麗な愛? そんなものどうだっていい
世界中が軽蔑しようとも、この思いを遂げたい
もう君を愛することを止められない
汚れた愛でも、構わない
狂いそうなほどに君が欲しい
それほどに、君を愛することを止められない

君の手を掴んで 屋敷を駆けていく
狂ったように走り、ドアの前で止まる
ドアノブを握り、ふと我に返る
本当にこれでいいのかと
僕は不安で君を見た

君は薬指から指輪を抜き捨て
口を結んで頷く
美しい瞳が覚悟を告げていた

君に出会ってはじめて
そう、今この瞬間に愛の意味を知った
二人なら何も怖くない、そう思える

叶わぬ愛なんてないんだ
誰が何を言っても
この情熱は消えない
もう君への愛は止められない
これは命をかける愛だ、理屈なんてない
これが多分、僕らの運命だったんだよ
だから、何があっても僕は君を愛し続ける

僕は君にとってのヒーローになれるはず
行こう、止まらずに

君はもう、僕の一部にして全部
誰にも渡さない
誰にも僕を止められない

Criminal

火花が散る路地裏、逃げ場なんてない闇の中
サーチライトから逃げまどい、君を連れ去ってどこまでも遠くへ

君のためなら どんなことだって出来る
この闇から抜け出すことも、君を奪う敵を蹴散らすことも
だって愛は無敵なんだから

傷付いた僕を、君が心配そうに見つめている
何も心配する必要はない だから僕についてきてよ

互いの気持ちを隠していたあの頃には戻れない
それはもう分かっているだろう?
愛はいつも 命がけなんだ

危険な愛に惑う、罪深き運命の人
でも戸惑ってる暇なんてないぜ?
危うい愛の夜、二人で踊り明かそう
もう限界だよ、愛しき共犯者
この愛はもう止められないんだ

人波をかきわけ、騒がしい街を抜け出す
追い縋る敵の腕をほどき
車に飛び乗りハイウェイへ
今日までは、誰も信用なんか出来ずに生きていた
でもそんな僕を、君が変えてくれた
初めて見つけた君という愛、それを信じて生きていく
君のことは、絶対に誰にも渡さないよ

この夜のこと、何も後悔なんてしていない
だって君無しの未来なんて必要ないから
君という愛の為に生きていく、どこまでも

君は僕の宝物 それは僕の理性を狂わせていく
もう君も覚悟を決めて、躊躇いにおやすみを告げてよ
かけがえのない愛 例え世界が終わっても
それも構わない 君がいる限り
僕たちの邪魔は誰にもさせない

僕は、君という愛のない過去を捨てて
君は、偽りの愛を捨てて
二人で未来へ行こう

自分のしでかしたことに 怯えているのかい
でも戸惑ってる暇なんてないんだ
楽しもうよ、この真夜中の逃避行を
さあついておいで、後戻りなんて出来ないだろ……?

Eternal

もう誰も止められない

ハイウェイを抜け出した僕らは
最果ての街の廃屋に潜んだ
きっとこれで大丈夫

そっと君に身を寄せ
「もう考えるのはよせ、心配するなよ」
と囁いた

もしかして、君は過去に戻りたいの?
懐かしさすら覚える月明りの中、後悔に震える君を強く抱いた
君を愛して、自分のやるべきことがやっと分かったんだ
だからもう突き進むしかない、己の道を

例え君が望まなくても
この愛が止められない、止めたくない
君を解放することなんて出来ない
君に待っていたはずの輝く未来も、今流している涙も全て僕のものにしたい
ほんの一瞬のキスでも、それは永遠のように感じた
君の死ですら消せないこの気持ち
世界中が敵になっても、君という愛を守り抜くよ
だって君がいないと この愛はただの永遠の闇になってしまうから

エンジン音が近づいてくる
追手がやってきた
君と僕の安息の時は、とても短い
これが最後の戦いだ
やるしかない、準備なんてとっくに出来てる

君の魂が隣にあるならば、どんな結末でも美しい
この逃避行に後悔なんてない
ああ、夜が明けていく
もう自分の道を貫くだけだ

例えこの命が尽きても、また逢えるよ
だっていつでも、僕は君の傍にいるから
君は初めて微笑んで あの時のように頷いてくれた
この夜だけの愛、それは今永遠となる
闇夜じゃ消せない、僕らの愛の輝き
そしてとうとう、愛は結実する
その為なら、どんな罪も罰も受ける
でも邪魔だけはさせない
絶対にさよならは言わない



こんな感じになりました。
主人公君、来世までストーカー決定です。
お嬢様はCriminalあたりで逃げ出したことを後悔してるんじゃないか、というのが私の見解でした。


私の中ではメリーバッドエンドになりましたが、皆さんはこの三曲にどんなストーリーを感じましたか?
是非色々な人の物語を聞いてみたいなあと思っております。
もっと言うと作詞者のzoppさんに正解を聞いてみたい……。


ラッキィィィィィィィ7【通常盤】の感想

お久しぶりです。 実は最近ニートじゃなくなりました。やったぜ。 しかし肌に合わねえ……と感じたらすぐ辞める心積もりは出来ています。だってバイトだもの。深く考えたらおしまいよ。

さて。私は昨日(もう一昨日?)電撃的にジャニーズWESTのセカンドフルアルバム「ラッキィィィィィィィ7(以下ラッキーセブン) 通常盤」を購入しました。

敬虔なジャスミンの方にはどつかれそうですが、このCD、実は買う予定がなかったんです。
何せこないだまでニートやってたやつです。金なんてありません。
”とりあえずバイト代が入ってから限定盤を買い、通常盤はレンタルしよう”と思っておりました。
「通常盤はレンタルで済ませたい、だがしかしテイマー聴きたい」などと呟いていたら、とある方に「テイマー聴かない一分一秒損してる」と言われ、その一時間後ぐらいにはCDショップでラッキーセブンを握り締めておりました。
ええ。人の影響を受けやすい性質です。

結論を先に書きますが、買いに走ったのは正解でした。
特にソロ曲のクオリティが半端無く高かった。これは確かに「聴かない一分一秒損してる」。
加えて、早い段階で買いに行ったおかげか、オマケのチケットケースも手に入りましたしね。今のところ使う予定はないというのが悲しい所ですが……。

とにもかくにも、発売週に音源を手に入れられた訳ですから、一曲ずつレビューしてみようかと思います。

1.ラッキィスペシャ

アルバムリード曲。限定盤にはこの曲のPVとメイキングがついてます。
ぱっと聞くとオモシロハッピーラッキー騒がしい、でもよくよく聴くと良いこと言ってる、いわゆる「ジャニーズWESTらしい」曲。
宣伝とかで一部分聴いた段階では「ええ……?」って思ってたんですが、フルで聴くと印象が変わり……何故か良く分かりませんが好きになりました。
とりあえず濵ちゃんの「(*´Д`)ハァハァ」と小瀧君の「おーしまいっ☆」が荷電粒子砲並の攻撃力で襲いかかってくるので注意。

2.ズンドコ パラダイス

3rdシングル。個人的には一番好きなシングルです。
ズンズンドッコーズンズンドッコー♪

3.Seven Powers

タイトルだけ見たら「真面目な曲なのか?」と思ってしまうのですが、曲が始まるとすぐ、プリンス濵田による「ハァ皆さん、お疲れさん……」を彷彿とさせる演説が始まってしまいます(終いには○ー大柴になるおまけつき)。
そうです、ジャニーズWESTお得意のおふざけ曲です。
だがしかし……ふざけてはいるのですが、7人それぞれのキャラクターと歌声をたっぷり堪能出来るという素敵な曲。
正直ボーナストラックを除けばこのアルバムで一番好きかもしれません……。
これコンサートでやったら、お客さん皆( ゚∀゚)o彡°WEST!WEST!ってなるのが目に浮かびます。くっそ私もやりたかった……。

4.ホルモン ~関西に伝わりしダイアモンド~

Seven Powersに続く、タイトル詐欺第二弾。
ふざけてるように見えるでしょ。私も最初はコイツら史上最高にふざけてきやがった!!と思ったんですが……その期待を大きく裏切り、とてもとても熱い曲でした。焼肉だけに。
まあ、もちろんただ熱いだけではなく、ちまちまとおふざけが入りますが、そこを差し引いても本当にかっこいい曲です。
私特に小瀧君の「ハジけるDAYS 駆け抜けろ」が肉汁(と書いてイロケと読む)滴っててカッコいいと思うんですよ。今回のアルバム、何故か小瀧君にやられる確率が高い……。
あと、サビちょっと前の「どんな道だって~」っていうところの木琴?みたいな音が非常に好きなんですけどあれ何の音なんですかね。

5.ガッテン アンセム

アンセム気に入ったんですかね?(笑)
チキチキバンバンバンババーン!というフレーズがとにかく頭でリフレインな曲です。
それにしても「ラッキィスペシャル」といい「ズンドコ パラダイス」といい、ジャニーズWESTって"確かにふざけてるのに、歌ってることは真面目"な率が高い気がするんですよ。
こういうのはね、正直止めて欲しいんですよ。
本当にね……いつもはさらっと聴いてるのに、たまに歌詞が胸にドストライクで刺さるときがあってねえ……
「はっ!なんていい曲なんだ!」って時間差で気付かせてくるこの感じ……嫌いじゃないんですけどぉ……もう……

好きですすみません。
ゆとり世代って馬鹿にする」「スマホ置いとけ!SNSも無視だー!」「今日は無理するより無茶してやれ」って所がグサッと来ただけなんですすみません。

6.夢を抱きしめて

両A面の2ndシングルより。
ハッピーラッキーファニーテンコ盛りでやってきましたが、ここでやっと小休止、雰囲気が大きく変わります。
かっこいい。いやもう手放しでカッコいい。我が軍はこんな曲も歌えるのよ!と大声で叫びたい。

7.3.1415926535

見出しが大変見辛くなってしまいました。申し訳ございません。
3.14...からが曲名ですね。
この曲の登場により、おそらくジャスミンは皆円周率を小数点以下25桁まで暗唱できるようになるでしょう。
歌詞だけ見たら、おふざけ+真面目ですごくジャニーズWESTっぽいのに、何故か新しい曲調な気がするのはどうしてなんでしょうか。
何だかすごく国営放送の「みんなのうた」とか、アニメの主題歌っぽい。
中間先生の「よくできました☆」がクライマックス。

そういや今、円周率はいくつってことになってるんでしょう。
私はゆとり世代ですが、ギリギリ3.14でした。その後3になってしまい「ズルい!あのクソメンドクサイ計算しなくて良くなったのかよ!」と本気で嫉妬したことを良く覚えています。何せ計算が苦手なド文系人間でしたから……。

8.きみへのメロディー

切ないバラード曲です。
でもこの曲の「僕」と「きみ」ってどういう関係なんでしょう。

「僕」から見た「きみ」

  • 性格は強がりで泣き虫。
  • 横顔や声が好き。
  • 特に声を聞くと、柄じゃないけど胸が苦しくなる。
  • 「きみ」の瞳に僕が映る度に吸い寄せられる。
  • 夜空に君を映すぐらい好き。
  • 何してるのかなって思うと笑顔になるぐらい好き。
  • かけがえのない人。
  • 全てが愛おしくて守りたい。
  • 一緒にまた歩んでいきたいと思っている。

近年稀に見る、重傷の恋の病です。
……あ、ジャニーズWESTでは日常茶飯事だった。
では、私が疑問視している「僕」と「きみ」の関係性を整理してみましょう。

「僕」と「きみ」について分かっていること

  • 「僕」は「きみ」の性格を良く知っている。少なくとも泣き顔を見たことがある程度には親密。
  • 君と二度目の冬を迎えている。
  • 「好きだよ」という言葉を言ったことがない。

おかしくないですか?
「僕」と「きみ」はとても親密な間柄で、かつ「僕」は「きみ」のことが好き。
しかし好きだと言ったことはない。つまり告白前、付き合う前のカップルのお話なんだと思いました。
しかしよくよく聴くと、彼らは「二度目の冬」を迎えており、かつ「一緒に"また"歩んでいきたい」というのはどういうことなんでしょう。

二度目の冬はまあいいとしましょう。単純に「出会って二度目の冬」のことを示しているのかもしれませんから。
見逃せないのは「一緒にまた歩もう」という部分です。
「一緒に歩もう」ならわかりますが、わざわざ"また"という言葉を入れるということは、「昔は一緒に歩んでいた」という意味です。
どう考えても付き合っていた過去があるとしか思えません。
でも「好き」って言ったこともないのに、付き合うことなんて出来るんでしょうか……?

考え得る二人の関係(ストーリー)

  1. 僕はきみと付き合って二年目。しかし、付き合ってからというもの「好き」と言ったことがなかった。
    そのせいなのか、最近は少し彼女と上手くいってない。
    でも今年の冬こそ、きちんと好きって言うよ。

  2. 僕ときみは付き合ってたけど、訳あって二年前に別れた。
    でも僕はずっときみのことが好きだった。
    二年間その気持ちを隠しつつ、きみと友達づきあいを続けてきたけど、もう我慢できない。
    今年の冬、もう一度告白するよ。

  3. 僕ときみは、近所に住んでるか何かで、良く同じ道で出くわしていた。
    僕はそんなきみにひとめぼれ。出会ったときに話しかけたり、帰りの時間を合わせたりしていた。
    きみはきっと僕に会えて嬉しいはずなのに、何故か会いたくないとか言って強がったりしてた。可愛いな。
    時には僕の前で泣いてしまう日もあったね。悲しいことがあったのかな。
    いつの間にかきみは僕の前からいなくなって、同じ道を歩むことが出来なくなってしまった。
    でも、やっときみを見つけたよ。
    出会って二年目の冬、とうとう僕はきみに告白しようと思う。
    また、一緒の道を歩んでいこうね。

一番は、それこそ最初に思いついたストーリー。でも何か歌詞に合わないかなと。
二番が結構本命。これなら「好きと言えなかった」「一緒にまた歩んでいこう」という言葉がしっくりくると思います。
三番は……Can't stop、Criminal、Eternalのストーカー三部作の影響をうけまくった結果です。申し訳ない。
さすがに……ありえませんよね?ねえ?

9.ジパング・おおきに大作戦

夢を抱きしめてと同じく、両A面の2ndシングルより。
直訳するならニッポンありがとう大作戦。
みなさんいっしょに「おおきに!」

10.Eternal

みんな大好き、ストーカー三部作のクライマックスです。
ある意味見えていたエンディングと言えるかもしれません。
「最果ての街」「輝く未来も涙も全てくれ」「君を手放すことは出来ない(I can't let you go)」「どんな終わり方も綺麗」「命が尽きても」
と、不穏な言葉が並んでいることを鑑みるに、おそらく二人は……そういうことなんでしょう。

二番で「最後の戦い」と言っているので、もうこの時点で主人公は逃げることを諦めている気がします。これから先も逃げるつもりなら「最後」にはなりませんからね(彼女の元婚約者が最果ての街の廃屋までのこのこ現れていたとしたらおかしくはありませんが、シャンデリア煌めくお屋敷に住んでいるような男でしょうから、それはまず有り得ないでしょう)。

それにしても、どうして主人公は彼女に「輝く未来をくれ」と言ったんでしょうね。
彼女にとっての輝く未来は、自分と心中することではないということを悟っているように思えます。

もしかしたら彼女は泣きながら「もう嫌!お家帰る!元婚約者のところ行く!」とごねたのかもしれません。
でも彼女を手放すことなんてしたくない、愛は止められないし、止める気もない。だから主人公は彼女を亡きものにすることで、自分の所有物にしてしまった……って感じがします。

これはもう私の想像ですが、一番のサビで既に彼女を手に掛けているのではないでしょうか。
そして二番のAメロの「安息の時」は、彼女を完全に我がものにしたことで主人公が安息を得ているということと同時に、彼女が亡くなってしまっていることを暗に示しているのではないかと……。

二番サビで彼女が微笑んで頷いたのは、彼女が本当にそうした訳ではなく、主人公が逝く間際に見た幻なんじゃないでしょうか。

個人的には、彼女の遺体すら奴らに触らせたくない(奴らから彼女を守りたい)から、廃屋に火をつけ、奴らを自分と彼女もろとも燃やしてしまった、というストーリーが思い浮かんでしまいました……。

11.バリ ハピ

4thシングル。
アルバムの最後として相応しい、幸せいっぱいソングです。
「大切な人 今も泣いてる」「この手のひらは 傷付けるためあるわけじゃないよ」って、Eternalを聴いた後だと意味深に感じるのは私だけでしょうか……(笑)

12.TAMER

ここからは通常盤のみのボーナストラック!
こちら、お淳太様による全国民調教ソングとなっております。
無論私も調教されました。本当にありがとうございます。
英語だらけなもので、教養ゼロの私では歌詞の意味を完璧に理解することは出来なかったので、どうこう言えないんですけど……とりあえずこのまま行くと心までお淳太様の奴隷になることは理解しました!
望むところですけどね!
とにかく聴いていただきたい!淳太君は運動神経悪いおじさんという一面もありますが(笑) 同時にこんなにカッコいい調教師な一面も持ってるんですよ!

13.Lovely Xmas

重岡担にして、神ちゃん大好きな私にとっては至高の一曲。
実に可愛らしくて、優しい二人の歌声がたまらなくて……卑怯ですよ。
曲名聞いたときは「クリスマスソングかよ!神ちゃんにガシガシ踊るかっこいい曲歌わせろよ!ヽ(`Д´)ノ」ってなったんですけどね……ガッツリ手の平返しです。
「赤いリップが雪の上でショートケーキみたい」って!何だよ!可愛い例えなのに何か色っぽくて困るよ!
何といいますか、とにかく可愛いよ!!今すぐ聴こう!!

14.Terrible

やはりツインタワーは期待を裏切りませんね。非常にカッコいい曲です。

個人的に「terrible」と聞くと、コクトーの「enfant terrible」=「恐るべき子供たち」が思い浮かびます。
正にツインタワーはアンファンテリブルですよ。恐るべき若者……!!

歌詞の方向性がTAMERと似てる気がしますね。
どちらも「こっちの世界に堕ちておいで」ということを歌ってます。
違いはターゲットですかね。
お淳太様はコンサートに来た人間を全員狩り尽くすつもりですが、ツインタワーはいわゆる品行方正な真面目ちゃんだけを狙っております。
刺激のない、同じ毎日を送ってる真面目ちゃん。
でも実は刺激が欲しい。もっとはっちゃけたい。私、本当は悪い子なんだから……
的な人の、隠し続けた本性をツインタワーに暴かれちゃうソングです。何てエロいんでしょう!
てか今更気付きましたけど、小瀧君はまだ未成年でしたよね……?

15.こんな曲つくりました

安心と信頼の桐濱コンビです。そりゃとんでもない曲が来ますよ。
のっけから新喜劇の始まりっぽいです。
今までで最高潮のおふざけです。
高過ぎる歌唱力と良すぎる声質が仇となり、更に腹筋を刺激してきます。
私が言えることは、これを人前で聴くのは危険だということです。 ニヤつきが全く押さえられなくなります。最終的に「ふっwww」って噴き出すのが目に浮かびます。社会的に死にたくなければ、家でニタニタしながら聴きましょう。
「マカロントーストわかめピエロ」と聴こえるところが個人的に一番ヤバいです。


一曲ずつの感想は以上です。
曲中のストーリーなどは私の妄想が多分に含まれているので、絶対こうだ!と決めつけるものではありません。あしからず。

本当にバラエティに富んだ、素晴らしいアルバムです。
通常版は3000円で買える上に曲数が多く、かつシングル曲も全て網羅しているので、ファンじゃない方にもおすすめできますね。肝心の「おすすめする相手」がいないのが悲しいですけど!
だから今皆さんにおすすめしときます!
本当、買って損はしない名盤となっておりますので、少しでも興味を持って下さった方は是非お近くのCDショップ、もしくはAmazonへどうぞ!!

 

ラッキィィィィィィィ7

ラッキィィィィィィィ7

 

 

ドキドキしているときに聴くべきジャニーズソング

この間、訳あって緊張を強いられる場面に遭遇した。
実は私、過剰にドキドキしてしまう、緊張しいと呼ばれるタイプの人間だ。

胸が締め付けられ、脈をやけにはっきり認識してしまい、落ち着きがなくなって、顔が真っ赤になって熱を持つ。黙って座っているのも苦痛になるあの感覚。ああ嫌だ嫌だ。

その状態で人と喋ると更に症状が悪化する。
ただでさえも悪い頭が輪を掛けて回らなくなっているのにも関わらず、口は緊張を解そうととにかく動く。そのうちに話はどんどんと脱線、「あれ、何話してんだろ私」という境地に至ってやっと我に返る。

一対一だとか、少人数での会話なら、まあこの程度で済む。
最悪なのは一対大多数、かつ壇上に上がって喋るような、プレゼンだとかスピーチ的なヤツだ。

この状況に置かれた場合、まず膝が震えだし、それに連動して声が震えだす。
学生の時分、全校生徒の前でスピーチさせられた時なんか、先輩から「泣いてんのかと思った」という感想を頂く程度には震える。マジで。
心臓に毛が生えてたら良かったと心から思う。
そして何万もの人たちの前で歌い踊るジャニーズの皆さんを心底尊敬する。

さて、それほどに緊張に弱い私が、それこそ「緊張でどうにかなりそうよ!」という時に聴くべきジャニーズソングを選出した。いざ参る。

「北山先輩の包容力」

北山宏光/Give me...

Goodいくぜ!   (通常盤)

Goodいくぜ! (通常盤)

 

 北山先輩の名バラード。歌詞もいいけどやっぱりこの人は声がいい。
キスマイじゃなんてったって最年長、アラサー男子なこの人の歌声に身を任せよう。
緊張してる時は、少し物悲しいぐらいの歌詞がハマる気がする。
FORMとも迷ったが、サビが若干明るすぎるかと思い、常にゆったりとした雰囲気のこちらをチョイスした。
大サビ前のピアノの旋律も落ち着きを誘発するのではないだろうか。

「アッパラパラーに生きたらいいじゃない」

チキンバスケッツ/私のオキテ

Sexy Second (初回限定盤A)

Sexy Second (初回限定盤A)

 

 可愛いのに勇気が出てくる、そんな不思議な曲。
『優しさしか今は受け付けませーん』
『色々言われたって分かんねえよ!』
『ブスって言ったら○す』
『アッパラパラー』
『人の不幸が蜜とかマジで……』
『こっちのルールに従って頂けば、悪いようには致しません』
そんな気持ちで乗り切っちゃいましょう。開き直りって大事。

「還れ童心に」

A.B.C-Z/Twinkle Twinkle A.B.C-Z

from ABC to Z

from ABC to Z

 

聴きなじみのある、キラキラ星のメロディに乗せて届けられるハッピーソング。 元が童謡のせいなのか、これを聴くと怖いものなんて何もなかった、子供の頃を思い出す。あの頃は緊張なんて全然しなかったのにね。
大人になると失敗体験も増えるし、責任まで被さってくるから、仕方ない側面もあるだろうけど。
この曲を聴いてる間ぐらい、A.B.C-Zにやたら抱え過ぎた荷物を下ろしてもらおう。

「不安に寄り添う希望の歌」

関ジャニ∞/Heavenly Psycho

大阪レイニーブルース

大阪レイニーブルース

 

 ありきたりじゃないか!と思ったけれど、やっぱりこれだった。
私は関ジャニ∞のことを知らない。だがこの曲がいい曲なのは知っている。
いつ聴いても何だか温かな気分にさせられて、もう少し頑張ってみようかな、と”ちょっと”背中を押してくれる。
この”ちょっと”の加減が絶妙で、いわゆる応援ソングにありがちな強引さとは無縁だが、ぽんと肩に手を置かれたような優しさを感じてしまう。
不思議な希望の歌である。

「世界が君に夢見てる」

V6/Be Yourself

Be Yourself!

Be Yourself!

 

優しいHeavenly Psychoもいいけれど、もっと激しいのがお好みのあなたには、先日のベストアーティスト2015で披露していたこの曲を。
激しいビートと、某元テニス選手ばりに熱い歌詞は、自分を奮い立たせるにはうってつけ。
一世一代の大舞台に向かう前に聴いて、勇気を貰ってはいかがでしょうか。
しかし、どうしてユーロビートってのはテンション上がるんでしょうね。

「そうなの、無理矢理前向きにするとこういう気持ちなの」

KinKi Kids/ナンとかしましょう

D album

D album

 

何となく気が抜けるイントロ、気が抜ける歌詞。無論良い意味で。
逃げ出そうにもそんな自由はないし、まあ、パーフェクトじゃなくてもそこそこやりましょう。そんな歌です。聴けば分かる。
緊張したとき以外でも、とにかく「もうヤダヤダ!」という気持ちになったときに聴くと、何となく落ち着くのでおすすめ。

「助けてレスキュー!」

KAT-TUN/RESCUE

RESCUE (通常盤)

RESCUE (通常盤)

 

 今のタイミングでKAT-TUNの曲……とも思ったが仕方がない。
この曲は、レスキュー隊が『君の声が聴こえるよ!絶対君を守る!』と要救助者を探し回っているものである。
だからもう、要救助者のつもりで聴こう。
これは「私のオキテ」で生じた開き直りを超える、”現実逃避”である。
『誰か助けて!誰か私の名前を呼んで!ここから連れ出して!』
とにもかくにも、プレッシャーから逃げ出したいあなたにおすすめ。

「アイムラブホリック」

中島健人/Candy ~Can U Be My BABY~

 RESCUEでも逃げられないプレッシャーに襲われたって?だったらもうラブホリ先輩に頼るしかない。
この人の王子様っぷりを心から受け入れれば、待ち受ける辛い現実なんて、終盤のジェンガ並に脆く崩れ去る。
大事なのは、ヘッドホンかイヤホンを使って爆音で聴くこと。まるでコンサート会場にいるつもりになるのが肝要である。
それでは皆さんご一緒に『Love Kenty!』

「全てはSweet Criminalのせい」

ジャニーズWEST/Criminal

緊張感あり過ぎるだろ、と思われるかもしれないが、大丈夫だ問題ない
この曲の効果を得るためには、緊張状態に陥る前に、Criminalのパフォーマンス映像を見ておかなければならない。大事なプレゼンの前日などに、ザ・少年倶楽部だとか、ジャニーズWESTのDVD/BDを観ておこう。
そしていざ緊張状態に陥ったら、この曲を聴きながら頭の中で、歌い踊るジャニーズWESTを思い浮かべるのだ。

ほら、かっこいいでしょう。素敵でしょう。

あなた、ドキドキしてますね?
でもね、それは目前に迫ったプレゼンのせいじゃない。
そう、お淳太様*1のせいなんですよ。
ほら、お淳太様がこっちを見つめています。何たる美しさ。
そう思うと、この胸の高鳴りも悪いものじゃない。
恋の訪れを告げる早鐘に、身を任せましょう……。

という感じで、吊り橋理論を利用して緊張をときめきにすり替える。
お淳太様の前ではプレゼンなんてちっぽけなもんです*2。この曲を聴いて忘れましょう。

以上、9曲が私の選出曲である。キリが悪いのは仕様。
困ったときは聴いてみて欲しい。
但し、聴くべきとは言いましたが、効くかどうかは保証対象外です……。

 

緊張をとる

緊張をとる

 

 

*1:人それぞれです

*2:多分そうでもない、いや絶対違います

後の祭り

何というか、色々ありましたね。
「まさか」があの一日に詰まっていた気がする。

ひとつは、まさかCan't Stopを、本当に最高にカッコいいジャニーズWESTを地上波で見れるなんて!という感動。
もうひとつは、まさかKAT-TUNからまた脱退者が出て、その人が田口君だったって言う衝撃。

私がこれから綴るのは、後者の「まさか」についてだ。
担当でもないのにどうこう言わないで、と思う人もいるだろう。
そういう方はどうぞブラウザバックして欲しい。












私はその日、うきうきとした気分でテレビの前にいた。
前日に面倒事は全て済ませていたし、あとはもうジャニーズWESTKAT-TUNとHey!Say!JUMP、KinKi Kidsを見るだけだ!しかもメドレーがあるから、一組につき単純計算で二曲聞けるんだろ!?ジャニーズ最高だぜ!ヒャッハー!
という具合に、馬鹿みたいに湧き上がっていた気持ちが、KAT-TUNの登場から十数秒で瞬間冷却、呆然とした気持ちであの番組を見つめることになるなんて思いもしなかった。

最初こそは「何故辞めるの?」という疑問が頭の中に生まれては消えて行った。
思い当たる節がないわけではなかったが、かといってそうだと決めつけることも出来ない。何で、どうして、と思っているうちに、番組はどんどんと進行していき、私は惰性でテレビを眺めていた。正直、ジャニーズメドレーはさっぱり記憶に残っていない。


そして今日になって私の疑問は、
「何故辞めるのか」ではなく、
「何故あのタイミングで発表したのか」
というものに変化した。


そして数日前感じていた悲しみや衝撃は、時間を置いて苛立ちや怒りになっていた。


あの番組は「音楽の祭典」という名前を冠していたじゃないか。
そんな楽しいお祭りの場で、多数のアーティストが集まる生放送の現場で、何故あんな悲し過ぎる報告をしたのか。
しかも番組の半ばで。

本来ならば、脱退・退所発表のタイミングはもっと前、番組協力の申し込みが始まる前がベストだったのではないか。
だがその時は逸した。だとすれば、せめて番組終了後に発表すべきだったろう。
何故、よりにもよって遅過ぎる上に早過ぎる、それこそ最悪といえるタイミングを選んだのか。

番組を見ていた全ての人に冷や水を浴びせかける必要があったのか?
事務所外のアーティストにまで迷惑をかけてどうするんだ?
何故私は、愛のかたまりやAll My Loveを聴きながら、頭の中をKAT-TUNのことでいっぱいにしなきゃいけなかったんだ?
神ちゃん可愛いとかシゲ素敵とか淳太君マジ王子とか伊野尾きゅんはリアル天使とかこの曲好きだとか聞けて嬉しいとかガッキー可愛いとか、感じたかったことはもっとたくさんあったはずなのに、この日の思い出は何もかもKAT-TUNと田口君で塗り替えられてしまった。

だから私にとってベストアーティスト2015はもう音楽の祭典などではない。KAT-TUN田口淳之介の引退発表番組だ。

本来であれば、楽しい数時間になるはずたった。
特に自担のパフォーマンスは本当に素晴らしいものだったと思う。
だからこそ、よくも私の楽しみをブチ壊してくれたな、という恨みがましい考えに至ってしまう。


別に田口君が辞めることを責めはしない。彼の人生だからだ。
KAT-TUNとして、アイドルとして生きることを辞めるのは罪ではない。そうしなければ幸せになれないというのなら、そうしたらいい。
だがせめて、綺麗に飛び去ってくれないか。
こんなにも大きな傷痕を残す必要なんて、どこにあったんだ。